トラフのオフィスにも来てくれた友達の Susan の彼 Holger Meyer さんのオフィスを訪れるためベルリン南部のクロイツベルクへ。駅から見えるのはユニバーサルミュージックのビル。
ベルリンの人たちにはチャリが必須。
フリーマーケットでも購入した旧東ドイツの信号。
Holger さんのオフィス
ARTIS のエントランス。川沿いにある絶景の立地。
オフィス内部。左手前が Holger さん。木材のサンプルが豊富で写真をとりまくる。
階下の工場の様子。川が目の前にあり、水面も近い。ほんとに絶景。
近くで見つけた、総アルミの彫刻。三つの地域を結びつける意味があるとか。
ほんとに巨大でしかも水面に浮いているように見える。
壁面と同じレンガで作られた彫刻。大きい型押しのように見える。
DESIGNMAIのオープニングパーティ会場にもなっていた Kunstfabrik 脇の川に浮かぶレストラン。
Holger さんお勧めのレストランで昼食。人気の場所で雰囲気も良い。
チーズをのせたアスパラガスパスタは絶品!
おみやげにブラシグッズを買いに
DIMへ。商品を作る職人の多くが視覚障害を持つ人々だが、感触で分かるのだそう。
店内はほんとにたくさんのブラシグッズが。ペンを立てたり、ブラシ同士をかみ合わせて組み立てるおもちゃがあったり。DESIGNMAIの実行委員で、僕らの泊まったKudamm hotel のデザインも手がけた、Oliver Vogt と Hermann Weizenegger の二人によるデザインチーム
Vogt+Weizenegger (フォークト・アンド・ヴァイツェネッガ-)がデザインディレクションに参加し、今は多彩なグッズをそろえる。
フジで覆われた外壁。どこから生えてるのかわからない。薄紫がきれい。
その後トルコ人マーケットへ。ものすごい人と、干草ばりにどっさり積まれたほうれんそうが印象的だった。
友達の滝口くんが主宰する
アパートメントのプロダクト BOOKPACKER とともにテレビタワーをバックに記念撮影。
通りかかったギャラリーで見つけたビデオインスタレーション。
通りから見てて人が落ちてきたとおもったら、スーツ姿でトランポリンをする男の人の映像だった。
そのギャラリー内での別のインスタレーション。
ツタで覆われた外壁。見上げた時の葉の透け具合がきれい。
町中でたくさん見かけるDESIGNMAIのサイン。色もきれいでヨーロッパのどんよりした空に映える。
最後の大仕事、DESIGNMAIのレクチャー会場へ。
いよいよレクチャー開始。左の女性が通訳を担当してくれた
木原さん。たくさんの人に緊張したが、パーフェクトな通訳に助けられ無事終了。この後、お世話になった人達に囲まれ、打ち上げパーティへ行った。Vogt+Weizenegger のHermann も交え夜中まで盛り上がった。
次の日、ベルリンでお世話になった人たちを惜しみつつも、帰路につく。特に、終始お世話になったマリノスくん(Marinus van Eldik)とマリノスくんを紹介してくれた
芦沢啓治建築設計事務所の芦沢さん、DESIGNMAIの元スタッフの國本さん、本当にありがとうございました。