「食と現代美術 part2―美食同源」
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「食と現代美術 part2―美食同源」
来週の火曜14日までとなります。エッグ座布団に賞味期間シールの代わりに展示期限シールが貼ってあります。

WebライターのreikoyamamotoさんのY'not Report Revivalで「エッグ座布団」のレポートが掲載されてます。


 トラフの「エッグ座布団」は、アルネ・ヤコブセンの「エッグチェア」があるなら座布団だってありだろう、というわけで、高密度低反発ウレタンを使って鶏卵7×7×=49個分の型をとり、約30センチ四方の座布団を作った。

 展示空間もトラフが設計したもので、300箱の卵ケースを壁一面に張り、壁の上にいる鶏さんが一生懸命卵を産み落としている。床には黄色のフェルトを敷いて黄身がドロリと流れ出しているようなイメージだ(写真ダメなのが残念……)。その黄身の上に座布団がたくさん置いてあって、実際に座り心地を試せる。

 卵の上に座る瞬間ちょっと罪悪感を感じるが、座ってしまえば普通の“おさぶ”だ。が、そうやってホッと落ち着いて気を抜いていると、端から見た時に「卵を温めている雌鶏」のような格好になっているというわけ。壁を見上げると、高いところにいる偽物の鶏さんから、「いつもお世話してやってるのだから、たまには温めるの手伝ってよね!」と言われているような気分になる。はい、すみません、お手伝いします(笑)。

 ちなみに期間中、馬車道商店街にあるカステラの文明堂の喫茶室でもエッグ座布団を使用しているとか。カステラに必要不可欠な卵を是非温めてみたいもの。
by torafu_architects | 2006-03-06 11:48 | Torafu works
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