トウキョウアートリズム
アートライター白坂ゆりさんのトウキョウアートリズムで「トラフ展」の案内が掲載されてます。

二人の建築家ユニット「トラフ」

ホテルクラスカの部屋の内装と屋上の空間づくりを手始めに、活躍中の鈴野浩一と禿真哉によるトラフ建築設計事務所「トラフ」の初個展がPRISMIC GALLERYにて2月24日まで開催中だ。

テンプレート イン クラスカ(目黒 ホテル クラスカ)2004 
オープン時に見学させていただいた「テンプレート イン クラスカ」は、クローゼットやドライヤーやカバンなどさまざまなモノを、壁にスペースをつくってパズルのようにはめ込んでしまうというアイデアが楽しい。小さな部屋でも快適だし、ものと人との関わりを想像するとほほえましい。

UDS上海オフィス 2005 
UDS上海オフィスも、透明板ガラスにストライプ状の模様を蒸着したミラーで目隠して空間を分けるというアイデアで手狭にならないように設計されている。

トラフの建築は、コミュニケーションやリラクゼーションを誘発する仕掛けを用意するのではなくて、すでにある、あるいは流れの中で起こる色やかたち、動きを、さりげなく気持ちを浮き立たせるものに変質させる方向にある感じがする。
BankART 1929で開催される「食と現代美術part2-美食同源」展(2/24~3/14)にも参加するそうで楽しみだ。
by torafu_architects | 2006-02-08 11:05 | Torafu works
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