ホテルロビーでは朝からなにやら人だかりが。 線路の高架下にある、建築の本やアート本で有名な Bucherbogen へ。ヴォールト天井を生かした照明がかっこいい。 売り場をつなぐ小さいトンネル。高架下の構造をそのまま生かしている。 日本からのデザイナー5人がTV番組のインタビューを受ける。当日まで詳細は知らず、永遠のテーマとも言えそうな大きな質問を突然投げかけられ全員たじろぐ。後日録画テープをもらえることになった。 またも突然の各デザイナーのポートレイト撮影。パリから急遽来られた Diana Lui さんというカメラマンに撮影してもらった。撮影前にそれぞれの哲学を聞かれたのは印象的だった。 なんだかやる気のない横断歩道の白線。 わずかに残るベルリンの壁。 マリノスくんと同じ UdK Berlin の生徒であり、なんと実は前もこのブログで紹介した本屋 PRO qm のオーナーである、Jesko Fezer 。 大学のエントランス。天井の高さに驚く。 ぼくらのレクチャーのポスターを発見。この日は通訳もなく、すべて英語でのレクチャー。なんとか意図は伝わったらしく、たくさんの人が来てくれ盛況に終わった。 大学内の中庭。左はマリノスくん。 庭はいくつもある。 大学内の廊下。ヴォールト天井の稜線がきれい。 庭に置いてあるスチールの鉢。植物の葉のかたちと似ている。
by torafu_architects
| 2005-05-10 17:29
| Berlin
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