五十嵐太郎さんによるレビュー
五十嵐太郎さんが、東京国立近代美術館で開かれている「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」レビューの最後に、横山裕一展についても触れてくれています。


10+1

「ところで最後に、同時期に開催された川崎市民ミュージアムの横山裕一展にも触れておきたい。決して良好とは言えない展示空間だったが、トラフのすぐれた展示デザインが漫画家のテクノスケープ的な作風にふさわしい会場の環境をもたらしていたからだ。作品のモチーフに登場する人工芝を全面的に敷いたり(一部はわざとめくれていた)、U字型の曲面壁をもつ部屋の形状にあわせて、連続する机に原画をリニヤーに並べるインスタレーションを制作するなど、建築家ならではの介入である。これも美術館において建築家が関与するひとつの空間生成の方法として、希望を感じさせてくれた」(上記サイトより)

横山裕一さんと鈴野浩一とのギャラリー・トークは、今週土曜日、5日に行います。
13:30から、企画展示室会場でお話しします。
この機会をお見逃しなく!

横山 裕一 ネオ漫画の全記録:「私は時間を描いている」
2010年4月24日~6月20日 川崎市市民ミュージアム企画展示室1 9:30-17:00 月曜・4/30・5/6休館 一般600円、シニア・学生400円
by torafu_architects | 2010-06-03 19:27 | Torafu works
<< 横山 裕一 ネオ漫画の全記録:... 横山裕一・鈴野浩一ギャラリート... >>